Angelica-Styleではカッサやカッピンッグをするときは『漢方アロマオイル』や『チャクラオイル』を使用します。

 肌をこするときに皮膚を傷めないようにすることと、漢方薬による薬草の有効成分で皮膚に塗るだけで

 体調管理や健康維持ができるし、薬草の香りで心もリラックスできます。

 肩こり・腰痛・頭痛やひざの痛みなどに即効性のあるのが カッサやカッピングです。

 カッサやカッピングは、中国の伝統的な民間療法の一つで数千年の歴史があります。

 手軽で安全なそして、効果がすぐに実感できる特徴を持っています。

 私の所属しているカッサ国際協会では、水牛の角ヒスイのヘラで全身を経絡に沿ってこすり流す方法です。

 中国ではカッサじゃなく、
グァシャ(刮痧)と呼ばれています。

 「
刮痧」のはこする動作のこと。は瘀血(おけつ)が体表に引き上げられ皮膚の表面に現れる赤い斑点のことです。

 気血の流れを改善することで体内に長い間滞っていた瘀血が排出され、内臓機能の活性化を促すことで人間の本来

 持ってる自己治癒力を高める作用があります。

 漢方アロマオイルのいい香りと漢方の力リフレッシュしながら未病を改善していきます。

 心とからだの両方から癒されて健康に導きます。

     


  最近ではアスリートの人たちのからだにもカッピングの跡が出ているのをテレビでも見ることが出来ます。

 カッサやカッピング療法が浸透してきてうれしいです。


 Q&A

カッサとカッピングって違うの?痛い?

皮膚の表面をヘラでこすって赤い瘀血の痧を出すのをカッサ、カップで身体を吸引して赤い瘀血の痧を出すのをカッピング(吸い玉)といいます。   アンジェリカスタイルではカッサもカッピングにも漢方アロマオイルを使用して皮膚から漢方の効果を吸収させながら施術することで痛みをほぼ感じないように調整、緩和されますので施術中気持ちよくなって眠られる方も多いです。

カッサって顔にするのでは?

カッサは全身に施術出来ます。もちろん顔にも出来ますし頭にも出来ます。
例えば顔のカッサをする場合、頭、背中にもカッサやカッピングをすると効果倍増です。
もちろんお顔には赤い痧は出しません。身体にも痧を出したくないところには出さずにするカッサの方法もあります。


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